町田市および周辺地域に関する資料を収集しています。中央図書館5Fの地域資料コーナーには、およそ4万冊の地域資料を揃えています。
- 町田について書かれた資料
- 町田で刊行された資料
- 町田市が発行する行政資料
- 町田ゆかりの著者による資料など
- 三多摩、神奈川県の隣接市町の資料と、東京都区部、島嶼部の資料
図書に限らず、パンフレット類、地図、ポスター、新聞、雑誌、コミュニティ誌、写真などがあります。
町田情報コーナーについて
新着の地域資料
地域デジタル資料
パスファインダー（テーマ別資料案内）
レファレンス事例（地域資料）
中央図書館開館当時の資料のご案内
旧私立鶴川図書館資料（浪江文庫）について
町田情報コーナーについて
中央図書館の地域資料コーナーには、広報まちだ、コミュニティ誌、各種催し物情報、パンフレットなど、ご自由にお持ちいただける資料を集めた「町田情報コーナー」があります。
新着の地域資料
新しく入った地域資料をご覧になれます。
地域デジタル資料
電子書籍サービスから地域資料をご覧になれます。
パスファインダー（テーマ別資料案内）
町田のことを調べるために、パスファインダーをご用意しています。
レファレンス事例（地域資料）
地域に関するレファレンス事例を紹介します。
中央図書館開館当時の資料のご案内
町田市立中央図書館は1990年11月に開館しました。これは原町田三丁目地区市街地再開発事業として取り組まれたもので、当時では珍しい複合施設として建設されました。
以下に公開する資料は、その再開発の記録資料と、図書館で作成したパンフレットの2部です。ホテル名や行っていないサービス等、変更点もありますが、複合施設建設当初の町田市の雰囲気を残すものとしてご覧いただけたらと思います。
町田市立図書館で過去に作成した資料のご案内
町田市立図書館で過去に作成した町田関連の資料を公開します。
この資料の元になった町田に関連した資料もありますので、より深く調べたくなった方は図書館までお越しください。
【注意事項】
・1984年・1993年・1994年と昔の資料なので、情報が変わっているものもあります。
・巻末に参考文献を載せていますが、それぞれの記述に引用文献を明示していないものもあります。
旧私立鶴川図書館資料（浪江文庫）について
浪江虔氏により、1939年（昭和14年）9月21日に開館した私立南多摩農村図書館は、途中「私立鶴川図書館」と改称し、1989年9月27日に閉館するまで、50年という長い期間にわたり農村の図書館として在りました。
浪江氏の様々な実践は、町田市の図書館行政、地域文庫活動に多大な影響を与え、多摩地区のみならず日本の公共図書館史に大きな足跡を残しました。
町田市立図書館では、その功績を讃え、次世代に伝えていくために、私立鶴川図書館の資料とその蔵書の一部を鶴川駅前図書館で「私立鶴川図書館資料（浪江文庫）」として再現し、展示しています。
